毎度ご愛読ありがとうございます、営業企画の加藤です。
先日の日曜のハナシです。
毎年ひょろ～んと伊豆まで出掛けるんですが、今年は185系に乗って。
”521Ｍ”は知る人ぞ知る185系を特急料金無しで乗れるお得な便でして。
▲田町のＡ8編成が充当されていまして、復活のストライプが俄然注目を浴びてます。
あ、これは伊東で折り返しの「踊り子」にＨＭが回った後です。
▲伊豆といえば伊豆急。伊豆急行といえば開業50周年なのです。あれ？去年も一部でこのマークが入っていたような・・・？
伊豆急行も8000系の天下です。
実はこの日・・・
▲伊豆高原で「でんしゃまつり」開催なのです。アタシは昔からおなじみの100系に再会できて感激でしたが、この相方にアルファリゾートがつながっていました。（ちなみにラッピングがすごいことに・・・）
すごすぎたので写真は掲載を見送ります(´д`)
▲やっぱり古い鋼体車両はカッコイイです。このペールブルーとハワイアンブルーは伊豆急行の象徴です。一時絶滅寸前まで行きましたが、この103形が生き残ったおかげで免れました。
いまは臨時列車に使われていますが、復活するまでは入れ換え用の機械でした。
▲熱海寄りの前面はスカート付き・ジャンパ栓付き・銘盤付きで、どっしりした印象です。
こんなアングルなのはアルファリゾートがつながっていたためです。
▲検車台から覗き込むと・・・ありましたよＴＳ316台車。
もっと戯れたかったのですが、100系は外観を楽しむのが精一杯でした。
▲100系はキットで楽しもう！
アタシとしてはＧＭのキットは「ある意味」で作り応え十分と承知しておりますが、まあ。
どちらかといえば上級者向けなのかもしれません。そういえばかつて作例がありましたね・・・
▲こんなアングルが似合うんですよ。100系のいいところ。
もっともアタシは多客季のもう少し長い編成が好きですが。
▲ＧＭから4両キットが出ています。クハ150（左）も製品に含まれています。
Ｎｏ.433 伊豆急行１００系４両編成セット ￥３，３６０（税込）
在庫のほうは実は地味に動いているようで、だいぶ少なくなっているそうです。
アタシもちょっと抑えとくか・・・
▲ちょいと耳寄り情報・・・でもないですが、前面ははめ込みガラスです。
ワイパーのモールドもあります。
社のサンプルは経年劣化が激しく、そろそろ綺麗なのを作ってあげたい気分です。
１００系のキットを作りたいのはヤマヤマですが、アタシにはまだ京王5000と５２系の仕掛が・・・・・・・・
デハ！