大山通信をご覧のみなさん、はいどーもスタッフ井上です。
ここ最近、第三軌条をネタにしておりましたので・・・・
さらに続けて(苦笑)地下のおまけネタ。
↑ 気になります?都営5000形の上方にある棒みたいなもの
それは~のちほど。
数回にわたって第三軌条を塗装表現でグレードアップしましたが
よーく実物を観察すると・・・
軌条の始終点部分は集電靴が接地しやすいよう
なだらかになっており、警戒色の黄色に塗られていたりアクセントあり。
せっかくなんで・・・
軌条部分を斜めにカットして、黄色く塗装。
実物と同じくらいの黄色い露出ですと模型では目立つので
その範囲は控えめ+クリアーブラックで重ね吹き。
始終点部分にさりげなく繋げて
車両を置いてみると~よい雰囲気がでました~。
塗装表現もさることながら、カットなど小加工でよりリアルに第三軌条を飾ることもできます。
そして後回しにしました都営5000形上方にあった物体のお話。
あれ、剛体架線です。
よく地下にあるやつ。
第三軌条の防護板はカットしちゃいます。
軌条が露出しますので、180度回転。。。。
はい、このとーり。
『 剛体架線 』 の出来上がり。
地下鉄や地下線のジオラマにもってこいですね~
正規の使用方法で使えば、第三軌条に
ちょと工夫すれば剛体架線に♪
ブラウン系の色プラを使っているので、無塗装でもそのまま手軽に線路脇に。
はたまた加工や塗装を行いストラクチャーの素材としても便利な
『 No.2125 第三軌条:サードレール 』は好評発売中。
140mmの長さが6本入りで、TOMIXやKATOのレールに取り付け可能。
お座敷レイアウトにも固定式ジオラマにもご利用いただける仕様で仕上げております。
でわでわ