毎度ご愛読ありがとうございます、営業企画の加藤です。
新製品発表になった京成3150形。
発表前から試作サンプルが本社に届いていました。もっとも、最初から全てのパーツが揃っているわけでもなく、あるものでとりあえずイメージアップを施してみました。
▲もう既にほかのスタッフの記事で紹介されていますが、アタシも便乗。
ボディについてはライトケースや窓ガラスなどが付いていません。これはまだ部品が調達できていないためです。
▲アンテナは共用部品(京急のもの)、パンタはPT43Nを装着。
クーラーも必要部材が手元にありませんが、もちろん新規です。
▲先頭車。台車は当然のことながら新規ですが、まだ届いていないのでとりあえず近鉄のものを履かせました。
▲床下機器はJとKで構成されます。
この時点では色もなくパーツも未完全なので、完成したらどんな感じなのか非常に興味がありますが、ボディの造形は色がない分鮮明に見えるかと思います。
▲屋上機器のヒューズボックスは別パーツになっています。手前の車両のみ装着した状態。
▲ゆくゆくは都営5000形と併せて楽しめるものとなります。おっと、京急でもOKですね。
GM発表のほうがメインになっていますが、クロスポイント(以下CP)版も発売予定になっています。
台車の作り分けを行うほか、車番は選択できるように車両マーク(インスタントレタリング)を別売り対応にしているところがポイントです。
とりあえず車番は印刷済みでいいよ!という方はGM版を、
いやいや、車番にはこだわるよ!という方はCP版をお勧めします。
行き先表示はGMもCPも、オプションのステッカー(別売り)を用意いたします。
デハ!