JR103系 岡山色 実車紹介

こんばんは。秋葉原店Kです。

今回は、2010年12月下旬発売予定の103系関西形岡山色の

実車の紹介をしたいと思います。

写真は全て2006年の撮影の広E-07編成です。

岡山から広島へ転属した後も岡山色のまま活躍した編成です。

下関方先頭車から

Tc103-234

Tc103-234側面

側面方向幕は使用されず、車体と同じ色になっています。

クハ側の車体裾には小さなJRマークがあります。

M´102-649

この編成の中間車の窓サッシは更新車タイプに。

優先座席のステッカーは関西地区とは貼付位置が違います。(関西地区は窓の中心)

海側(写真)、山側共に窓右寄りに貼付。

M103-493

こちらも窓サッシは更新車タイプ

Tc103-233

こちらは神戸方先頭車。

下関方先頭車とは違い、方向幕が使用されています。

弱冷車ステッカーは各客用扉の窓上部に貼付。

こうしてみると、色以外にも色々と特徴がありますね。

こちらは同時発売の瀬戸内色(低運転台)です。

上でご紹介した岡山色の編成と瀬戸内色の編成の混結も見られました。

発売までまだ時間がありますので、ご購入検討中の方は

103系岡山色・瀬戸内色の資料を探してみては?

秋葉原店では、ご紹介しました2種類の103系の試作品を展示中です。

103系つながりのおまけ写真…

ブタ鼻タイプの103系も欲しいですね…笑

以上。

ご来店をお待ちしております。

Comments are closed.