2本ワイパーの6000系?

どうもーこんにちはー、商品企画の大井田です。

とあるお客様から質問があったので、せっかくなので紹介させていただきます♪

阪急6000系といえば、各新塗装編成が続々と発売されてきましたが(宝塚線・今津線・神戸線等々)、

ベンチレーターの有無、小窓の有無などの違いが各編成によって違っています。

が、実は前面のワイパーの数や色も編成によって違うんですよね。

上の画像は、阪急今津線(今津北線)の運用に就いている6026編成。ワイパーは中央貫通扉にも設置されており、2本です。

GM完成品モデルの6000系「今津北線」セットに含まれる6026編成。2本のワイパーは銀色にて印刷済み。

ペアを組む6025編成は、ワイパーは1本で銀色。

ちなみに、宝塚線セット(№4265)は…

わかりにくいかもしれませんが、ワイパーは1本で、黒色です。

最近発売となった宝塚線6013編成、神戸線6050編成も、ワイパーは1本で黒色。

最近 実車が更新されている影響か、ワイパーが黒色のものに変更されているようですね。

 

このように、同形式でも微妙に異なっている箇所が、(あまり目立たないものの)存在しています。

細部に拘わりを加えて遊ぶのも、鉄道模型ならではの楽しみ方ですよね。

 

というわけで・・・阪急6000系新塗装シリーズ、大好評発売中!!

追って、旧塗装も宝塚線・神戸線が登場します。詳しくはGMホームぺージをごらんください!

それでは今日はこの辺で。

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