毎度ご愛読ありがとうございます、営業企画の加藤です。
昨日の続きです。
漸く製品同等品が手元に来ました。細かいところが直ってきています。
さて、どう違うか見てみましょうか。
▲左は初期サンプル、右は今回の製品サンプル。
オデコの塗り分けがちゃんと直っています。
そうそう、こちらの面はジャンパ栓がないのが正しいのですが、初期サンプルは大糸線のものと同じボディーパーツに塗っていたようで、必要のないはずのジャンパ栓のモールドがありました・・・
▲真正面から。
ワイパーもちゃんと黄かん色で印刷されています。実車もこの色でした。
▲試作品に比べて大きな違いこそないものの、パーツの整合性は向上していました。
ボディと屋根板にスキマが少しあったのですが、バッチリ改善されています。
▲検査表記のある側。
特に違いはありませんが、塗り分けが改められています。
▲側面。
試作品ではガラス窓に印刷されている「保護棒」がオモテ面だったのですが、きっちりウラ面に正されています。
▲トレーラー車は片側のみライト点灯ギミック付き。モーター車は両側とも点灯します。
▲今回はワケあってイラストなのです。
・・・いや、湘南色は写真を手に入れるにも一苦労（というより関係業者様でも収蔵品は皆無でした）で。
発売日程は今現在では「今月下旬」というご案内です。もうしばらくお待ちくださいませ。
デハ！