毎度ご愛読ありがとうございます、営業企画の加藤です。
ジメジメ湿った空気の中、工作は続いてます。すっごいスローペースなのはご容赦ください(´д`)
▲ボディの工作ですが、52系はパーツ構成の関係で前面パーツと側面パーツのパーティングラインが発生します。
ここはしっかり均してツライチにしておきたいところです。
▲接着した部分で小さな段差や隙間ができていたりするので、ここにパテを擦り込みます。
方法はいくつかありますが、例えば「瞬着を使う」とか「タミヤパテを使う」があります。
アタシは後者で。
▲ちょっと間を端折ってしまいますが、一度盛ったパテを研磨してみると、それでもキズや段差が残っていたりするものです。
画像のようにマジックなんかで色をつけてみるとキズの程度が判るってモンです。
この次点でそんなに気にならなければサーフェーサーを吹くなどして表面処理を終わらせるといいでしょう。
▲ちと段差がでかかったりしますのでもちょっとパテを盛りましょ。
▲タミヤパテは乾くまで少し時間を置きます。焦らずじっくり。
乾いたらまた研磨。耐水ペーパーは600番ぐらいで荒めに撫でて、800番ぐらいで仕上げていきます。
どうしてもツルツルにしたいなら1000までかけてもいいでしょうけど・・・
前面窓横の手すりのディテールが研磨の邪魔だったので、削ぎ落としちゃいました。あとで洋白線で再生します。
ほかのディテール(前面ステップ)などは削り落とさないように慎重に。
パーツの「合い」は結構いい感じです。一度組んでみると解りますよ。でも継ぎ目消しはキットのサダメですので。
デハ!