どうもー商品企画の大井田です！
今回で、塗装済キット「東急1000系」製作日誌は終了です。最後まで張り切ってまいりましょーう♪
東急1000系キット各種は、6月下旬～7月上旬に再生産の予定です。
本日は、床下関連をご紹介します。
ウエイトと台車、台車と床板を止めるビスを用意します。
床板ランナーを切り離し、指定場所にウエイトをはめ込みます。接着の必要はありません。
向きに注意しながら、床板パーツを組み合わせます。なお、先頭車では若干のカット加工があります。
接着してしまうと、後々になって集電板を組み込めなくなってしまいますので、接着はしません。現段階では素組みですので、集電板は組み込まずにそのまま作業を進めます。
一番混乱するのが床下機器。一気に切り離してしまうと、どれがどれだかわからなくなりますので、一つ切り離してそのまま接着・・・を繰り返します。一つずつ相手にしていけば、間違うことはありません。
なお切り離した際は、ゲートカット跡はキレイに処理しておきましょう。
プラ用接着剤にて床下を取り付けたら、台車を用意します。
あとは台車を指定場所に乗せて、ネジをプラスドライバーにて締めて終わりです。
これで床下の加工は終了しました。
出来上がった床下を、前回までに組み上げたボディにはめ込みます。説明書のイラストに従って、向きに注意して組みます。
これで出来上がりです！！しかし、大抵の方はここでは満足しないでしょう・・・
そう、ステッカーの貼り付け作業があります。ステッカーだけでかなりのボリュームで、眺めているだけでも楽しいですよ(笑
ステンレス定規と、デザインナイフまたはカッターで丁寧に切り取り、所定の位置に貼り付けましょう。
↓ 20分後。
窓ステッカーなども用意されているので、量が多いものの、それだけリアルさが増します。なお、車番もステッカーにて再現しますので、どの編成を再現するかはアナタの自由です♪
（アンテナがついていないのは気のせいです）
いかがでしたか？開孔やカットの作業があるものの、そこまで難しい作業ではありません。
そしてそこまで時間もかかりません。
全ては慣れですので、どうぞ積極的に挑戦してみてください。
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●1075T 東急1000系東横線 4両トータルセット・・・￥13,650-（税込）
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ご覧いただきまして、ありがとうございました。それでは。