さてさて、今回も前回に引き続き、琴電1300形 塗装済キットの製作日誌をご紹介します。今日もさくさくと進めましょう。
前回でガラスパーツをはめ込んだボディ。
続いて屋根パーツをボディにはめ込みます。特に接着は必要ありません。
次にクーラーを取り付けます。クーラーの開孔には大小がありますので、向きを間違うことはないでしょう。
クーラーは銀色に塗装済み。押し込むようにして取り付けます。
次に、大小のヒューズボックスを屋根に取り付けます。左右で大きさが違いますので、ここも注意します。
取り付けたら、屋根の裏側から少量の流し込み接着剤で固定すると良いでしょう。
続いて塗装済みの渡り板パーツ。このパーツを眺めていると、200系新幹線を見たくなります(^^;
所定の位置に取り付けます。少量のゴム系接着剤が良いでしょう。渡り板は位置を選択できますが(渡り板の上げ下げ)、たいていは渡り板を下げている状態になっているようですね。
それでは続きはまた次回・・・ご覧いただきまして、ありがとうございました。
2012年6月 再生産予定
●1081T 高松琴平電鉄1300形 2両編成動力付きトータルセット・・・¥10,815-(税込)