大山通信をご覧のみなさん~こんにちは。裏方スタッフの井上です。
GWの晴れた一日、渋谷に出かけたついでに~人生で2回目?!くらいの乗車、東急に乗って
見るものすべてが珍しく、プラプラと撮影を。。。
大井町線にいたっては人生初、生で見ました(苦笑)
大井町線・・・なかなか面白い路線ですね~8500に8090に6000系
多形式が活躍しており、模型では見飽きるくらいの9000系も実物を拝んできました~
模型の東急9000系といえば実物以上に(製品)仕様が
マイナーチェンジされています。
現在の製品は室内灯が組み込みOK、ライトユニットが別売で組込みOK
動力ユニットは完成品と同タイプの室内灯対応のものとなっています。
当初は赤帯の東横線用8両編成の塗装済みキットのみでしたが
後に実物の大井町線転用車両をモチーフとした
「東急9000系大井町線5両編成動力付きトータルセット」が発売されています。
そして大井町線仕様の塗装済みキットが近日再生産されます。(7月予定)
実物と模型を並べながら製品の見所を紹介♪
まず東横線時代とは異なる「黄+赤のグラデ帯」
先頭車両のみの変化ですが、模型化に際してもグラデを再現。
側面と正面にロゴマークが彩られており、製品は
国産の高品位機械印刷で文字が読み取れる高レベルな表現をしています。
特徴は印刷部分だけでなく、パーツも一見を!
現在の9000系はクーラーキセが2種あり、混載されています。
色も形状も異なっていますよね↓
最近になって現れた銀色クーラーキセ。
編成全体からみると搭載数は少ないのですが、とにかく目立つ。。。
落成当初から搭載しているライトグレーのクーラーキセがこちら。
塗装をしなくても組立てられるような成型色に設定されています。
こだわるならメッシュ部分にスミイレをするとアクセントになりますね。
クーラー以外にも変化。
搭載されるパンタがシングルアームに変更されていますので
製品もPT-42からPT-71へ変更しています。
種別の増えた大井町線に対応するため、新規製作の方向幕/種別ステッカーがキットには付属します。
回転幕式の字体とは異なるフルカラーLEDフォントを再現しているのが特徴。
床下機器は室内照明ユニットが組み込めるタイプの動力に対応したパーツが付属。
オプションで室内灯やヘッド/テールライトを点灯化できるので活用してみてください。
実物を見ると欲しくなる。。。。
とはよくゆーもんで。 実物を見たので作りたくなってきちゃいました(笑)
この塗装済みキット
『東急9000系大井町線 5両編成動力付きトータルセット』の
品番は1110T 税込17,850円 です。
再生産含めの製品の発売日情報はこちら。
東急9000系大井町線の製品情報はこちら。
7月の再生産をお見逃しなく!
でわでわ!
おまけ
渋谷には、話題のヒカリエへ?
い~や。混んでそーだから、またこんど。
その近くの●谷●察署で覆●を出待ち撮影しに行っただけでした~(笑)