【阪急】6000系 今津南/北線。

毎度ご愛読ありがとうございます、営業企画の加藤です。

いよいよ今月下旬発売になります阪急6000系今津(南/北)線。
製品の気になるところの「この部分」をクローズアップしてみます。


▲南線は3両編成セット、北線は3+3の6両編成セットです。
 

▲今回はこちら、今津北線の3+3のほうを見てみましょう。
 


▲中間先頭車同士はご覧のようにスイングドローバーでの連結がデフォルト設定になっています。
アーノルドカプラーと比較した場合の利点としては、形状がそれよりもリアルであることと、連結間隔の密着度が狭いことなどが挙げられます。
 

▲つなげてみるとこんな感じです。
先頭車には「渡り板」が別パーツとして付属しています。
直線上での連結では干渉しないことがこれでお判りいただけるかと思いますが、では・・・
 

▲ユーザーさんの中ではこんなS字で走行させる方もいらっしゃるかもしれませんので、この場合はどうでしょうか?
 

▲干渉していませんね。渡り板と対面までは1mm未満ではあるものの接触することはありません。
これよりもRの厳しい曲線を用いるなどして干渉してしまう場合は付属する5番のドローバーを利用します。
スーパーミニカーブレールには対応していないことも付け加えておきます。
 

▲渡り板同士が接触することもありません。
ドローバーや渡り板の関係でお問い合わせくださるお客様もいらっしゃいましたので、改めての説明といたしました。
 
No.4267 阪急6000系 今津南線 3両編成セット(動力付き) ¥16,800(税込)
No.4268 阪急6000系 今津北線 6両編成セット(動力付き) ¥27,825(税込)
発売時期は5月下旬とご案内させていただきます。正確な日付は改めてご案内いたします。 

それでは!

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