【DIORAMA!】切り抜きパーツの活用4+勾配標識

どうもー皆さんこんにちは!商品企画大井田です。

前回は、主に架線柱に設置する表記類(切り抜きパーツ)をご紹介しました。

今回はおまけで、せかっくなので 無人踏切に「制限高」表記を設置してみました。

「注意」の下にさりげなく設置。あまりに貼り付けすぎて賑やかになると、逆にリアリティーが薄れてしまうときもあるようですので、十分注意しましょう。

ちなみに、踏切のポールは割り箸なので、ちょっとぶっといです。

逆側にも貼り付けました。奥に見えるピンクの物体は芝桜を表現(したつもり)。

切り抜きパーツは、「線路際のアクセサリー」のパッケージより。せっかくなので、中身もきちんと使いましょう。笑

下り勾配標識・上り勾配標識の他、様々なものがセットされています。ご覧の通り、たんまり入っています。大きめのジオラマでも、1セットあれば十分なほどの数量です。

製品は未塗装状態ですが、白と黒に塗り分けるだけで、なかなかリアルに仕上がります。塗装は筆塗りです。わざと筆ムラが出るように塗りました。

勾配表記の数字は、細筆で適当に文字に見えるように(?)書きました。黒色の車番インレタを使うほうが賢明だとは思います。笑

数字が無くても、塗り分けるだけでも結構リアルになりますのでおススメ。

線路際に設置します。※設置する場所は、バラストを撒く前に決めておきましょう。

1つ設置するだけでも、リアリティーが増しますねー。

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