切り抜きパーツの紹介の続きを…と思い、家に帰ってからジオラマ製作をしようとしたのですが…
お酒の誘惑には勝てませんでした。笑 どうもこんにちは、商品企画の大井田です。
ということで、今回は違う話題を…^^;
今回は久々の「観察STATION」。名鉄岐阜駅のホーム部を少しご紹介します。
まずは屋根を観察。古いタイプの支柱のように感じます。色はGMカラー№41「伊豆急ペールブルー」あたりが妥当?
GMストラクチャー「都会型プラットホーム」。20m級の車両が4両納まる長さ。
駅の看板類。おんなじこと繰り返し言ってる気がしますが、こういう類は、その電鉄会社ごとによって種類はさまざま。ジオラマを一段とリアルに見せるためのコツの一つ…かもしれません。
看板、標識類があるのはホームだけではありません。線路間にも、乗車位置などの標識が存在しています。
余談ですが、GMストラクチャー「跨線橋」パッケージに印刷されている切抜きパーツには、駅の再現に欠かせないこんなものが。
停留所キットには…
実はこんなパーツが含まれていたり。このキットには、駅のホームに使えそうなパーツが多数含まれているので、駅にこだわる人にとっては興味深いもの。
終着駅らしい光景ですね。さすがにこの車止めをGMストラクチャーで再現するのは不可能…?かどうかは、製作する人の発想次第なのでわかりません。笑
最後にホーム先端部。先端に近づくにつれて、ホームも細くなっています。ちなみに、GMのプラットホームキットは、カットすることによりホーム幅を調整できるのがポイント。カットするのは大変かもしれませんが、試してみる価値はありそうです。
架線柱にぶら下がっている黒い物体は信号機。このような光景は、駅構内でよく見かけますね。支柱をカットしたりして加工し、架線柱に取り付けてみましょう。GMストラクチャーの信号機は、4燈式と3燈式の2種類が存在。お好みのものを選びましょう。
駅構内はいろいろなものがあって楽しいですね♪皆さんも是非観察してみてください。
それでは今日はこの辺で失礼します。