6月に再生産します~京成3400形 シングルアームパンタ車

スタッフブログをご覧のみなさま、こん××は。

鈴木でございます。

   

今回、塗装済みキット「塗装済みキット 京成3400形」の再生産が決定いたしました!!

京成3400形 3448編成。

    

今回は、基本仕様は変わらずで再生産いたします。そのため、現在の種別(色調が反転した物)には対応しておりませんので、予めご了承ください。

完成見本です♪

    

製品パッケージです。

商品情報================================

塗装済みキット「京成3400形 シングルアームパンタ車」

1085T 京成3400形シングルアームパンタ車 4両編成トータルセット(動力付き)
¥15,225

1085M 京成3400形シングルアームパンタ車 増結用中間車4両セット(動力無し)
¥9,975

   

実は、最近気づいたことがあります。

   

先日、友人と京成電車を撮影していた時のことでした。

   

3400形3408編成(第1編成)です。

この編成は、3418編成以降と異なり、ブレーキの排気音や屋上配管に若干の違いが見られます。

   

すると、ふと「前面窓と帯の位置関係がおかしくないか・・・?」と友人が一言。

    

良く見てみると・・・?

窓の高さがチグハグ・・・

   

参考までに、3700形の場合、運転席と助手席側で窓の底辺が揃っているのですが、3400形は画像の様になっていました。

   

実車が登場して19年間、全く気づかずでした。真相はいかに?

※模型は、ちゃんと揃っていますよ(笑)

   

お話を模型に戻しまして・・・

再生産は6月上旬以降を予定しております。発売まで暫くお待ちください。

   

それでは、また・・・

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