毎度ご愛読ありがとうございます、営業企画の加藤です。
東急の車両紹介の続編。そういえば旧5000や3000がないですが、探してもサンプルが出てこないんですが・・・
▲今日はこの並びの右側を。
▲真ん中には7000系。日本初のオールステンレス車体という名誉ある肩書きもっています。
18m級の短い車体は日比谷線の乗り入れに適合するため。特徴的な折妻の前面なんかも面白いです。
▲昔は「こどもの国」線でも活躍していましたね。
初期の7000は台車がパイオニアⅢで、外に張り出したディスクブレーキが存在感を与えていました。この画像は7700に改造されたグループの姿。
▲80年代の日比谷線では東急7000系と営団3000系、東武2000系が活躍していました。
当時東急は7700系じゃなくて原型の7000系の時代でしたので、この画像ではちょっとウソになりますが。
※ちなみに3000系と2000系はクロスポイントの製品サンプルです。現在は在庫・生産はありません。
▲アタシにとってはどれも馴染み深かった車両です。
日比谷線の銀座から出かけることが何度もあったのですが、マッコウクジラよりセイジクリームの2000系のほうが好きだったかも。7000系にめぐり合うことは少なかった気がします。
▲お次は9000系。
86年製造というので、もう古い車両になるのでしょう。近年の東急では新5000系列のように先鋭的なデザインが主流ですので、平妻の前面というだけで旧世代というイメージが強いかもしれません。
この系列もシャボン玉、TOQ-BOXがありますが、プリキュアトレインまであるとは・・・
▲そうそう、昨日書き忘れました伊豆急行の8000系。
ハワイアンブルーの帯を巻いた8000系。車内は海側のシートがクロスシートに変換されているのがいかにも観光地の車両という感じですが、いかんせん元通勤電車なんで、あの車内の変貌振りにはちょっと強引さを感じましたw
8000系じゃないけれど、田都線では8500系がこれと同じ帯を巻いた「伊豆のなつ」号がいましたね。
では製品の紹介~。
エコノミーキット
No.424 7000系 4両基本 ¥2,940(税込)
※7700系としても組むことができます。
塗装済みキット
No.1046T 9000系 4両トータルセット ¥13,650(税込)
No.1046M 9000系 4両増結セット ¥8,400(税込)
クロスポイント(グリーンマックス・ザ・ストアのみでの発売品)
塗装済みキット
No.10174 伊豆急8000系 4両基本 ¥5,670
No.10175 伊豆急8000系 先頭2両セット ¥3,780
※在庫希少です。
※なお、前述のとおり営団3000、東武2000はいずれも在庫はありません。