【青の15号】スユ15の青15。⑥

毎度ご愛読ありがとうございます、営業企画の加藤です。

スユ15、先週は記事が休載でスミマセン。
それでは進捗の報告です。
 

▲表面処理がひと段落して、いよいよ塗装です。
 

▲どこから塗るかというと、もっとも白に近い箇所である屋根のグレー。
塗料はGM鉄道カラーの「ねずみ1号」にフラットベースを混ぜてつや消しにしたものを吹き付けます。あまり塗装する面以外に吹き付けたくないのでマスキングしておきます。
 
~お約束の塗装工程は割愛~
 

▲ボディの青15はFARBEのものをチョイスしています。
発色が気に入っているので特に調色していません。
あ、以前青15号の各社の違いを記事にしましたが、参考にまで。
 

▲マスキングテープをはがします。この瞬間がまたワクワクなのです。
でもちょっとだけ「おもらし」してました・・・orz
後でタッチアップするッス。
 

▲塗装が済んだので早速インレタを転写していきます。
車番はスユ15 2030「大ミハ(大阪/宮原所属)」にしています。もっとも、車両は当時の郵政省の所有物ですが。
 

▲一通りインレタを入れました。
やっとそれらしくなってきましたが、ホントに「やっと」って感じで、長い時間かかっています。
 

▲ここまでくると完成も近いのかな・・・?
おお、Hゴムの塗装をしないとクリアーコートもできませんね。まだやることは多いのです。
 
スユ15、前期形や中期形も楽しそうなんですが、しばらくはいいか。

それではまた続きます・・・!

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