スタッフブログをご覧のみなさま、こん××は。
鈴木でございます。
今回お話します内容はコチラになります。
1982年に創刊いたしました弊社のカタログです。
現在では完成品を中心に展開している弊社ではありますが、その昔は「創る楽しみいっぱい」を合言葉に、様々なキット製品を展開しておりました。
今でもそうですが、私は”ひねくれ者”なので、まずキットを買ったら、それから何を改造して作ろうかな…と考えたものです。今となっては懐かしいですね。
ちなみに私、弊社「品番:423・京急1000形」のキットは何箱も買いましたが、京急として組んだことは未だありません(笑)
あるページを開くと、キットを題材とした鉄道各社の作例がギッシリ!
すると、こんな作品が目に入りました。
「新京成更新車新塗色」と言う作品。どう見ても、塗装変更後の新京成800形。記述のとおり、(旧)東急3000系からの改造作品です。
参考に実車(現在廃車・形式消滅)です。
窓の大きさや乗降扉など、作例と比べると実車と大きく掛け離れています。でも、10年くらい前までは、雰囲気さえ合えば こうしてつくれて製作しても違和感のない時代でしたね。
最近、社内整理を行っていたところ、他のスタッフが この作例を発掘したのですが…
この続きは、また今度ということで…
そんな、(旧)東急3000系ですが、先日再生産されました!!
商品情報====================
品番:303
東急旧3000系 2輛セット(未塗装・板状キット)
価格1,575円(税込)
それでは、また…