屋根を乗せると・・・、
もう、できあがった気分になりますね。
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営業の中津です、どうも。いつもご覧くださりありがとうございます。
引き続き組み立ての様子をご覧いただきます。
お気に入りの編成を休ませる“基地”を、作りましょう♪♪
是非、お付き合いください。
それでは早速・・・、
屋根の作業に移りましょう。
屋根は1枚構成の大きなパーツですので、丈夫な作りが期待できます。
ゲート(パーツとランナー(枝)をつなぐ部分)のカット処理は、
綺麗に行なっておきます。
作例ではデザインナイフの刃を寝かせてパーツに沿わせ、
刃先が引っかかる部分を刃先で削ぎ落とすようにしています。
刃物の扱いには要注意です。
その後、600番~1000番位の耐水ペーパーをかければ万全ですね。
早速乗せてみました・・・。
なかなか良い雰囲気の車庫が形になりました。
とりあえず、一気に接着してしまうことはせず・・・、
屋根上のベンチレーター(通風孔)の工作を行なってしまいます。
説明書の図のような構成で成り立ちます。
これらが、ベンチレーターを構成するパーツです。
まずは屋根の所定の位置に、パーツNO.11を差し込みます。
パーツ11の上から覆うように、円筒形のパーツNO.12を乗せます。
パーツNO.12の円筒形パーツには、上下の向きがありますので、
注意が必要です。
屋根とベンチレーターを同じ色で塗装するのであれば、
この時点で接着剤で固定しても良いでしょう。
また、工場の建物の屋根って、どんな物があるだろう・・・。
実物を観察してみると・・・、
色やツヤ、造形など、とても参考になると思いますよ。
続きはまた今度・・・。
それでは今日も、素敵なホビーライフをお過ごしください。
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