さて、今回はGMストラクチャーの一部に付録している、箱&袋吊り商品の「切り抜きパーツ」について。
これこれ。画像は「変圧柱」。当然、商品によって収録内容が異なります。
今回、ジオラマで使用するものをご紹介します。
一番使えそうなのは「踏切」。無人踏切を再現するのに最適ですね。はさみなどを使って、慎重に切り抜きましょう。
実際の無人踏切。
ちなみに、今回使用した切り抜きパーツは、「線路際のアクセサリー」のパッケージから。
架線柱に取り付けると効果的な速度制限標識。今回はローカル線らしく、「35」・「40」あたりをチョイス。こう見ると、線路際って様々な看板があるんですね。
速度制限の解除標識も目立つので使ってみたいですね。
早速カットして使ってみましょう。まずは踏切。細かいので、はさみで大雑把に切り抜いたあと、デザインナイフで残りの四隅を切り抜きました。
踏切のポールは、身近にあった「爪楊枝」を使いました。カットして「スモーク」で塗装しただけです。こう見ると、爪楊枝って太いんですね。
それでは今日はこの辺で。