こんにちは!商品企画の大井田です。
さてさて、ここまで長引くとは思いませんでしたが、「物置」製作日誌の続きをご紹介します。
ウェザリングマスターで立体感を出したら、次は小物パーツを塗装します。
小物パーツは、ランナーから切り離す前に塗るのも手ですが、今回はコレを利用します。そう、RM MODELS200号特典付録の「ツールキット」ですね。パンタ塗装用の工具に、両面テープを貼り付けて、ここに小物パーツを貼り付けて塗装します。
せっかく物置の扉が別パーツになっているので、ストラクチャー本体色とはやや色味を変えています。
あ、ついでに土台も塗ってしまいましょう。
ほとんど同じ色味になってしまいましたね…もう少しメリハリがついたほうが良かったかもしれません。
次は本体と同じように、ウェザリングマスターで少し汚します。
少しは雰囲気が出たでしょうか
これを本体に接着します。このとき、扉の上下に注意しましょう。
次に、土台を本体と接着します。ここまでくると、「おぉー出来てきた!」と実感しますね。
屋根を乗せれば出来上がりです!ガラスパーツはまだ貼り付けていませんので、屋根はまだ接着していません。
はやく人形とかスコップとか乗せたくなりますねぇ。
今後は、完成品モデルはもちろんのこと、以前作りました「信号機」の塗装なども少しご紹介したいと思います。
それでは今日はこの辺で。