こんにちはー、商品企画の大井田です。
毎回毎回、「これが作れそうだ」「これなら簡単に再現できそうだ」とか勝手なことぬかしてると「実際に作れや」って話になりますので、今回は珍しくちょっと加工してみました^^;
超ロングセラーの「複線架線柱」。どこにでもありそうな、標準タイプの架線柱です。この商品も、将来的には入り数などの仕様が変更される予定です。
こんな単線架線柱、見たことありませんか?今回は、この単線架線柱を作ってみましょう。(ちょうど地方私鉄のジオラマ作るので)
使う箇所と使わない箇所をはっきりさせたら、思い切ってカットしましょう。
左側もカットして、組み合わせるとこんな感じになります!
パーツ同士がぴったり合うように、紙ヤスリ等で調整します。不要なパーツは、念のため保管しておきます。まぁたぶん使うことはないでしょうけど。笑
接着面が少ないので、非常に破損しやすくなります。接着剤で固定したら、完全に乾燥するまで待ちましょう。強力な瞬間接着剤で対応するのも手ですね。
これで終わりです。架線にぶら下がっている丸い物体は、たぶん架線を通すための穴でしょう。必要のない場合はカットしても良いでしょう。
それでは今日はこの辺で。