こんにちは、商品企画の大井田です。
今回は昨日の続編です。洗浄台を使ったホームの再現のお話でしたね。
昨日写真整理をしていたら、こんな画像も出てきたので載せておきますね。JR飯山線の信濃浅野駅です。
ホームの下はスカスカですね。
どうやら、ホームを延長したようですね。奥には駅舎が見えます。
GMストラクチャーキットの「洗浄台」パッケージ図より。階段を切り落とせば、十分に利用できますね。柵もそのまま使えるでしょう。
ホームと駅舎との間には、このように草木が生い茂っています。昔はここにもう1本線路があったのでしょうか。
駅舎は住宅街の中にひっそりとあります。今もよく見られる木造駅舎です。
腕木信号機がセットされた、GMストラクチャーキットの「ローカル駅舎」。158×83mmの大きさですので、やや大型の駅舎です。
腕木信号はいまや現役で使用されていないでしょうが、駅舎近くに保存されているところも少なくないので、アクセサリーとして配置するのも良いですね。
この製品も、パッケージ等 仕様をリニューアルする予定です。
あ、そうだ。駅前の生活感を表現するのであれば、やっぱりコレ。電柱キット!路地を再現するのに欠かせません。
実物の駅舎では、後から設置したと思われるベンチなどがありますが、その他は当時のままのようです。
GMストラクチャーキットの「停留所」には、実はベンチのパーツがあったりします。ベンチのほかにも、このキットには鉄道のホームに使えそうなパーツが多く含まれているので、積極的に使用してみると良いでしょう。
そうそう。駅舎の色味も場所によって様々ですので、観察してみるのも良いでしょう。
車両自体もいいですけど、駅も風情あっていいですよね。昔、駅に行くとワクワクしたのは、「次はどんな列車が来るかな」という期待とか夢があったからなんだと思います。
その夢を、ジオラマにて再現してみませんか?自分もジオラマ製作がんばります^^;
それでは今日はこの辺で。