架線柱で一工夫

皆さんこんにちは、商品企画の大井田です。

本日は、電車を運転するのに欠かせないストラクチャー、「架線柱」について少し。

名鉄 某駅にて。ホームを跨いで設置されていますね。どこにでもある風景です。左端の架線柱は単線架線柱ですが、ちょっと変わっていますね。

某所にて。単線架線柱ですが、この手のタイプの単線架線柱は、たしか製品化されていなかった気がします。

 

GM製品の「複線架線柱」。カット加工などをすれば、十分に再現可能ですね。エコノミーキット製作に慣れている方であれば、簡単に出来ることでしょう。

なお、№79 複線架線柱 も、他のストラクチャーキット同様、リニューアル(仕様変更)される予定です。

架線柱のお供に、変圧柱もね。意識して沿線を見てみると意外とありますので、積極的に利用しましょう。袋吊り商品へリニューアル、3本入りで¥630-(税込)。

ストラクチャーといっても、一つ一つのモノが奥深いものですね。様々なものに興味持つようになると、ジオラマがさらにリアリティー溢れるものになるでしょう♪

それでは今日はこの辺で。

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