転写。転写。転写。

大山通信をご覧のみなさん~こんにちは。裏方スタッフの井上です。

最近、ストラクチャーのログが多かったので、車両工作のネタでもいかがっすかー。

 

 

とゆーわけで、

お手軽に組立が楽しめて、完成させれば走行で楽しめる『塗装済みキット』

 

京阪9000系(新塗装)をお題にチョイチョイ味付けしながら組立て行きまーす。

 

今回は車体にツヤを出すためクリアー塗装を施します。

なので、組み立てるまえにインレタ(車両番号)を転写しておきます。

 

 

インレタ転写ペン(バーニッシャー)を使ってホイホイホイ。

 

 

このインレタ。

番号下の横線がありますが、これ、車体の裾に合わせれば『いい位置』に転写できるんですよね。

 

 

あ・・・転写失敗。

 

焦らない、焦らない。

テープで剥がしてやり直します。

 

 

 

一回でキレイに剥がれることは少なく、数回に分けて作業すれば表面も傷みません。

 

 

 

正面のナンバーはなるべく安定させた状態で把持して転写!

 

 

これでクリアー塗装の準備は完了。

 

 

「まめちしき」

グリーンマックスのホワイト印刷。

京阪新塗装や近鉄のシリーズ21など、白色部分を擦ってしまい「キズが!」てーなることあると思います。

 

これ、キズじゃないんです。

「ツヤが変ってキズに見えるんです」

 

 

ではどうやって直すか。

答えは『練り消しゴム』

軽くたたくようにすると徐々にホワイト部の擦りキズらしきものは消えるんです。

 

次回につづく。

 

●お題の塗装済みキット

【商品番号:1078T】 京阪9000系4両編成動力付きトータルセット 税込13,650円

Comments are closed.