どうもーこんにちは!商品企画の大井田です。
久々の駅観察シリーズ。ジオラマで一番作りたい風景が、駅なのではないでしょうか。実際の駅の風景とともに、使えそうなストラクチャーも同時にご紹介します!
今回は、訪れる機会のあった、京急線の神奈川新町駅にずーむいん!
2面2線の構造の神奈川新町駅。待避線を持つので、優等列車が普通を追い抜く姿を見ることができます。
ホームをじろじろ見ていてすぐ目に入るのは「洗浄機」。訪れたときは、残念ながら稼動していませんでした。にしても、ホームから観察できるっていいですねぇ。
これこそ、駅構内にあったらいいアクセントになるのではないでしょうか。さすがに模型では洗浄できませんが(洗浄できたら便利ですヨネ)
実に様々なものが配置されています。タイガー模様の柵にはしご、それから継電箱でしょうか?
駅を眺めていると、何度となく登場するこの小物ストラクチャー。それほど目にする機会が多いということでしょう。
よく観察すれば、さらにはこんなものも。渡り板などはプラ板で再現するのが妥当でしょうか。「立入禁止」などの何気ない看板も、ジオラマで再現するとなかなかいい味が出るものです。
はしごのアップ。どの駅でも備えられているように思います。実際のところ、何の目的で使うはしごなんでしょうか?
実はGMストラクチャーでもはしごが存在。画像は「詰所」なんですが、よく見るとはしごが…。個人的にはドラム缶がツボですが(←何が?)
線路の間には、こんなものもあります。GMストラクチャー製品そのままでは再現は不可能かも?けど、これをどうやって再現するか?これを考えるのがジオラマ製作の一つのお楽しみだったりします。
ホーム屋根も見てみましょう。意外と看板類が多いように感じますね。
こちらも超ロングセラー製品・「都会型プラットホーム」。3分割式で、1本につき200mmの長さ。大体3~4両分が収まる長さでしょうか。駅の屋根につる下がっている看板類はやや数が少ないので、各自工夫して看板を増やすと賑やかになっていいですよ♪
あぁぁぁ。ジオラマ作りたいナァ。←最近の口癖デス。
また作る機会があれば、製作日誌という形でご紹介したいと思います(車両製作日誌『おはようエコノミー!』並の適当さですが)。
あ、そうそう 京急といえば。こちらももうすぐ発売予定です★お見逃しなく。
●4250 京急新1000形ステンレス車6両編成セット(動力付き)・・・¥27,825-(税込)
他車との連結を考慮しない単独のステンレス車6両編成。
それではまた。