皆さんこんにちは、商品企画の大井田です。
本日は、名古屋鉄道の空港特急、2200系の製品についてお伝えしようと思います。
実車は、2005年の空港線開業に伴いデビュー。ミュースカイにもよく似たデザインが採用され、一部特別車を2両連結した6両編成で運行されています。
赤い名鉄電車には、桜の花がよく似合う(気がする)。
それでは製品を見てみましょう。GMでは完成品モデルとして2200系をリリースしています。
今回は、基本4両編成セットを中心にご紹介します。動力ユニットを搭載する基本セットのほか、一般中間車の増結2両セットも用意しています。実車同様の6両編成を再現するために使います。
基本4両編成セット。
前面の意匠は、2000系ミュースカイと非常に良く似たデザイン。両端の先頭車を見比べると、顔はよく似ているんですが・・・
6両編成のうち、2両は特別車になっており、姿は特急車となんら変わりません。
一方の一般車側の先頭車。特別車とはまったく違い、近郊型電車らしい3扉車になっています。
今回はここまでです。
好評発売中!
●4093 名鉄空港特急2200系一部特別車 基本4両編成セット(動力付き)・・・¥18,900-(税込)
●4035 名鉄空港特急2200系一般車 増結用中間車2両セット(動力無し)・・・¥8,400-(税込)
桜の開花はまだでしょうかねー。夜桜見ながら酒飲むのが楽しみなのにー。