大山通信をご覧のみなさん~こんにちは、裏方スタッフの井上です。
このタイトルなので・・・・そういつものアノ内容です~
いつもの撮影場所で~今回は赤電が!
側面からバシバシと役立つかもワカラン資料写真を撮りながら
今回のお題。
↑登場です。
ずばりMG
電動発電機に模型的な観察。
京成のMGのように枕木方向に吊られているタイプ。
これを模型的に再現するなら~
これが無難なとこでしょう。
品名は『グレーのA』
このパーツはかなり昔から存在するもので、未塗装のエコノミーキットである近鉄系のキットの封入されたのが始まりだとか。
現在、パーツ単位で販売しているストアでは、『A』が2種類存在しており
この写真のパーツは『旧A』なんて呼ばれています。
私鉄ばかりなのでたまには国鉄車両も。
グリーンマックスといえば『私鉄』のイメージが強いですが
こちらのパーツのモチーフは・・・・205・・・211?
まぁ、そんなあたりの形式がベースになっているそうです(汗)
MG起動器箱らしきものと一体になったモールドの床下機器。
品名は『グレーの新A』です。
一番目のAは旧A、このパーツは新A。。。
通販の購入時にはご注意くださいませ。
つづいては横吊りタイプのMGパーツ。
↑このように線路方向に吊られているMGもしばしば。
エアタンクパーツを流用するとイマイチ・・・
そんなときには
この『K』パーツがオススメ。
元々は京阪6000系塗装済みキットのために金型起用されたパーツで
なぜか初回に投入されたのは阪急7000系塗装済みキットだったそうで
ちょっと変った歴史をもつ床下機器。
こちらはストアで売れスジパーツの一つ。見つけたらストック分を押さえておくとよいでしょう~
駆け足でしたが、今回も3種類の床下にピックアップしてみました。
側面写真を撮りつつ、パーツを思い浮かべながら
自分なりのベストな模型を作ってみてください~それでわ~
おまけ
途中で登場したコヤツ。
相鉄っていいですよね~
撮影が効率的にできるから(笑)
もうちょい低ければなぁ。。。。