ウィンク。

模型で再現。東武東上線の巻。

大山通信をご覧いただいている皆さん~こんにちは、裏方スタッフの井上です。

 

先日東上線で撮影していたら(汗)こんな編成がやってきました・・・

 

ウィンクした50000系♪

 

模型でも実物でも真っ白なヘッドライトは目立つのですが、ウィンクを模型にしてみたら・・・

 

 

やってみました(笑)

 

ここからは分解が必要となります。

ムリな加工や分解は破損の原因になりますので、自己責任となりますのでご注意を。

 

 

 

↑床下一式と車体を分離します。

↓ボディを少し押し広げ、ライトユニットを取りだす準備を

 

 

ツメを前面部分に指しいれて後ろへ

 

 

側面ガラスにあるライトユニット固定ツメを乗り越えさせれば

着脱完了。

 

 

つぎの工程に進みます。

ライトを消灯するにはプリズムをカットするのが手っ取り早いですが

もとに戻すことを考え

 

 

ハセガワから発売されている『つや消し黒フィニッシュ』を使って

目隠ししてしまいます。

 

 

適当な大きさにカット。

 

 

 

ピンセットで剥がして

 

 

 

ライトレンズ部分にパッチ。

 

 

凝視すると・・・・ですが

パッと見、わかんないでしょ(苦笑)

 

左がノーマル  右が目隠し加工

 

 

 

それでは透けないことを祈ってライト・オン!

 

 

 

にひひひ。

 

 

 

とゆーわけで、リアリティあふれる姿が再現できました。

ある意味目立ちますね。。。

 

 

今回、題材として使用したのは

グリーンマックスの完成品

『 東武50000系50000型 基本6両セット(動力付き) 』

(商品番号:4197  税込19,950円)

 

 

 

 

完成品のベストな状態に加工してしまうのも・・・

ヘッドライトはやっぱり↓がいいですよね。フツーは。

 

 

もちろん今回はプリズムをカットしたりしていないので

現状復帰もラクラク~。目隠ししたシールを剥がすだけ。

 

 

元に戻したけどライトがつかない?!

と、思ったら~床板の通電シャッター部分を確認してみてください。

 

 

床下を外すと知らぬ間に触れてしまって、

消灯状態(シャッター閉)になっていることがありますからね。

 

 

50000型を紹介したついでに。

やっぱり東上線といえば50090型 TJライナー。

 

 

完成品シリーズで6月に再生産が予定されています。

再販分のご予約はお早めに!

 

東武50000系50090型TJライナー 基本6両編成セット(動力付き)

(商品番号:4201  税込19,550円)

 

 

でわでわ今日はこのへんで~

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