皆さんこんにちは、商品企画の大井田です。
さてさて…久々の阪急電車の新製品となる、完成品モデル『阪急6000系宝塚線』が、いよいよ発売間近となりました。本日は量産品が手元に届きましたので、早速皆さんにその様子をお届けしたいと思います。
阪急6000系の第1弾は宝塚線!パッケージのラベルも、宝塚線の号線表示を意識してオレンジに。
今回の宝塚線セットでは、動力ユニットを搭載した基本4両編成セットと、動力ユニットを搭載しない増結用中間車4両セットの2セットをご用意。
早速中身を覗いてみましょう♪ピンボケでスミマセン。まずは基本セットの4両セットからご紹介します。
4両編成セット。増結用の中間車セットを買い足すと実車同様の8両編成となります。
前面の様子。7000系とよく似ています。前面や側面の車番は印刷済みで、6001編成の車番が印刷されています。
連結器は、実車の6001編成にならい、この形のダミーカプラーを装備。
画像ではわかりにくいんですが、前面ガラスにはワイパーが黒印刷にて表現されています。
6001編成は、乗務員室横の小窓がある先頭車を組んでいます。そういえば、6001編成って、つい最近「阪急電鉄100周年ミュージアム号」ラッピング編成でもあったんですよね。
それでは今日はこの辺で・・・次回も、引き続き6000系についてご紹介したいと思います。
2012年3月 発売予定 ◇完成品モデル
●4265 阪急6000系宝塚線 基本4両編成セット(動力付き)・・・¥18,900-(税込)
●4266 阪急6000系宝塚線 増結用中間車4両セット(動力無し)・・・¥13,650-(税込)