こんばんは、商品企画Oです。
前回の続きで、あの有名な鉄道模型雑誌『RM MODELS』の刊行200号特別付録・「付録ツールパーツ」の使い方についてご紹介!
今回、自分のほうではツールパーツの一つ「パンタ塗装ホルダー」についてご紹介します!
塗装ホルダーには、パンタグラフを最大で4基 差し込めるようになっています。軽く押し込んで固定しましょう。
今回は2基 差し込んでみました^^;
パンタグラフを上昇させたところで準備は万端!早速塗装していみましょう。
パンタグラフは金属製なので、メタルプライマーを吹き付けてからグレーを吹き付けることになります。
塗装し終わったら、ずっとホルダーを持ってなきゃいけないの?いやいや、こういうときに「ホルダースタンド」を利用します。塗装ホルダーのもち手の先端に突起があるので、これをスタンドに差し込んで固定します。
あとはコーヒーでも飲んで一服して乾燥するのを待ちましょう。こりゃ便利だわ。
パンタ塗装ホルダーは、これ以外にも・・・
ホルダーの横の部分も利用して・・・
こんな使い方もできたり!
こんなものも塗装できちゃいます。ホルダーに両面テープを貼り付けて、パーツを固定するだけです。
その他、クーラーなどの屋上部品の塗装にも向いていますね!実にさまざまな使い方が出来ます。
いかがでしたか?自分がご紹介したのはほんの一例で、RM MODELS200号にも詳しい使用方法が載っています。是非参考にしてみみてください。
そして、この記事読んで腕がうずうずしているソコのモデラーのアナタ。今すぐ書店に行きましょう。笑
それでは今回はこの辺で失礼します。