こなさん、みんばんわ。ジャ○キー大山です。
・・・ぃぇ、商品企画のＫです。
RMMの付録ツールの紹介の続きです。もう週明けには最新号が発売になりますので、まだ買ってないよ！って方はお急ぎ下さい。
▲残りのツールはなんじゃろな？
ハイ、これはですね・・・
▲こんなふうに立てて使うモノですね。
▲実はこれ、パンタグラフを装着して塗装するための塗装ホルダーなんですね。
初期状態では旧来型の２本ピンに対応した孔が４基分あいています。
左はKATOのPS１６、右はGMのPS１３を取り付けたもの。
※TOMIX系列や各社の４つ脚のパンタグラフを取り付ける場合は別途開口するか両面テープを用います。
塗った後にそのまま立てて乾燥させる事が出来るわけですね。安定した台があるのはありがたいです。
▲さて、今回のツールの中では目玉的なツールがこれです。
一見地味で何だかよくわからないかもしれないのですが、これは手すりなどを真鍮線で自作する工作派に向けた折り曲げ治具なんですよ。
▲それぞれ必要に応じた長さで曲げられるようにガイドが彫られています。そこにこんなふうに真鍮線（または洋白線）を差し込んで曲げるだけ。曲げる際にはヤットコがあったほうがイイかと思います。
▲特にポピュラーなところでは機関車などの手すりの加工は多くのユーザーさんがチャレンジしていますが、治具があると非常に便利ですよね。
今後活用してみようかと思います。
らた、まいしゅう！