こなさん、みんばんわ。ジャ○キー大山です。
・・・ぃぇ、商品企画のＫです。
それはさておき、数あるＧＭ製品でもエコノミーキットの存在は大きいものがあります。近年では完成品や塗装済キットも多くリリースしており、キットから昇格したモデルも多数あります。
▲西武２０００系はキットと完成品で商品を展開した実績のある形式です。
これはエコノミーキットの作例です。
▲いきなりですがクモハの改造例が出てきました。
パンタ撤去後を再現したもの。アタシもよく高田馬場で埼京線の車窓から見かけます。
パンタグラフを別途購入しなくて済むのは経済的！（とか云うもんじゃないですが・・・）
表現したいタイプをチョイスできるのもキットの強みです。
▲前面貫通扉の手すりがエッチングパーツという、ささやかな豪華な仕様ですｗ
細かい分、少しだけ難易度が上がります。
そうそう、ブラックフェイスの車両はＥキットと塗装済キットのみです。
▲こっちはモハ２６００で、従来どおりのひし形パンタを装備しています。
配管やランボードが精密かつ立体的に表現できています。このサンプルは無改造のようですよ。
▲クハ２６００。
別売の台車についてですが、かつてはＮｏ.５０１１の「西武ＦＳ」という製品を指定していましたが、現在はそれよりも精密に再現したＮｏ.５０４９「ＦＳ３７２」というものに切り替わっていますので、お求めの際には現行品をお探しください。
さ、キット派のアナタ！完成品じゃ物足りないってことでしたら、ぜひとも腕を振るってみてください。
エコノミーキットシリーズ
Ｎｏ.４３９
西武新２０００系 ４両編成セット ￥３，１５０（税込）
Ｎｏ.４３９－１
増結用中間車２両セット ￥１，５７５（税込）
らた、まいしゅう・・・！