【営団6000系】長生き。

こなさん、みんばんわ。ジャ○キー大山です。

・・・ぃぇ、商品企画のKです。

本日のお題は営団6000系。確か以前にも取りあげた事があったような・・・?


▲東京の地下鉄路線の9号線です。
小田急やJR常磐線ともに乗り入れのある路線です。
69年の千代田線の開業当時は東西線で長らく使われていたものと同じ5000系でした。6000系の登場は71年からです。


▲先日下北沢店へ出かけた際に久々に6000系に遭遇しました。
乗り入れていたJRの203系の方が先に運用離脱してしまったというのは驚きでしたが、とにかく大事に長く使われている6000系です。


▲これ、エコノミーキットです。
模型業界では最近何かと話題の多い東京の地下鉄の中では古参の車両になります。


▲常磐線に乗り入れるための常磐線無線アンテナが鎮座しています。
あ、営団時代の車両ですので、ロゴも当時のものです。(組み立てサンプル品なので車番が入っていません)


▲左は「こん××は」で始まるお方の作品だそうで。
実は初期製品で、右の現行製品とは形状がかなり異なります。プロトタイプも違うのですが、とくに左のは初期の量産車です。冷房化改造を再現したそうです。


▲旧製品では「田窓」もあったんですね。
1形式で何次車までいるのか・・・あ、そういう意味では05系なんかは13次車までいるんですから、そりゃもう(´д`)

対象製品は以下のとおりです。
No.420   営団6000(7000・8000)系 4輛セット ¥3,360 
No.420-1 営団6000系 中間2輛 2輛セット  ¥1,575

引退していなくなってしまう前に、模型で楽しんでみませんか?

らた、まいしゅう!(´ω`)ノ゙

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