今日気づいたこと。
このブログでご紹介させていただいておりましたが、
私は4連の方を担当しました。
サクサク組めて、実に楽しいキットです。
~~~~~~~~~~
(か)です、どうも。いつもご覧くださりありがとうございます。
5月発売予定の塗装済キット新製品
“名鉄6500系1~3次車グレードア”の試作ボディが上がって参りました。
品質検査を兼ねて実際に組み立ててみるのですが、
ここではその様子をチョットだけご覧いただきます。
それでは早速、どうぞ。
まずは何と言いましても特徴が集約されている“ボディ”。
乗務員室扉脇の名鉄マークは印刷済みです。
そして本製品最大の特徴が、“グレードア”と称されるこのドアの表現。
見てのとおり、ドアの上半分がグレー色だった頃を忠実に再現しています。
ボディから一段凹んだドアの“キワ”まで、
きちんとグレー色が印刷されている様子がご覧いただけますでしょうか。
ココ、ポイントですよ!
組み立ては4両編成分と、塗装済キットでは至って標準的なボリュームですが、
時間をかけてゆっくりと、説明書を的確に読み取りながら工作をお楽しみいただければ、
決して難しいものではございません。
ほらっ♪
もうできあがりました♪
前面ガラス周辺の意匠は、嬉しい“印刷済み”。
窓下の飾りを、忠実に再現しています。
側面の雰囲気も、透明ガラスがはめ込まれますと、
一層“リアル”さが増しますね。
客窓のサッシ印刷も、シャープに印刷表現しています。
パンタグラフは、ご覧のようにひし形のPT42Nが同梱されます。
パンタグラフ足元の“やぐら”が、名鉄らしさを演出しています。
クーラーキセも、2種類から選ぶことができます。
標識灯&テールライトも・・・、
、“1灯”タイプと“2灯”タイプがあり、選ぶことができます。
列車無線アンテナにつきましても・・・、
T字タイプと逆L字タイプから選ぶことができます。
そして収録内容が嬉しいステッカーの類。
一昔前のローマ字無しの大きな漢字幕もありますよ、懐かしいですね~。
名鉄6500系グレードアのこのサンプルは、
“ニューアイテムインフォ”にて展示いたします。
どうぞ“生”のお品物をじっくりとご覧ください。
それでは今日も、素敵なホビーライフをお過ごしください。