毎度ご愛読ありがとうございます、商品企画のKです。
211系って0番台が登場して27年、5000番台は24年になるんですね。
先代の113系が長寿だったこともあって30年未満ではまだ「古い」ってイメージは薄いかもしれないですね。
この211系の顔も国鉄末期に作られた近郊型の標準顔になった車両ですが、最近じゃE231やE233などがそれに置き換わり、標準型の顔になりつつあります。
▲さて、床下器機の配置換えを進めているところではありますが、キットでは
「こんなところには注意しましょう!」
というのを2点ほど。
▲ちゃんと説明書を読めば間違えないところですが、焦って組み立てて間違えやすそうなところが「クハ・クモハのボディの違い」。
全体で見ると殆ど同じに見えますが、妻面の配管モールドがあるほうがクモハです。
うっかり間違えていないでしょうか?
▲こちらは先頭車の窓ガラス。
動力車の場合は一部ツメをカットしないとボディが嵌りません。
「なんか入らないよ!」と言う前に、説明書を読んでおいて下さい。
乗務員室窓に寄っているほうのツメをカットです。
キットのラインナップは、こちらのページをご覧ください。
それでわもうちょっと続く・・・!