【211系5000番台】クロスポイントのキットを一通り組んでみる。

毎度ご愛読ありがとうございます、商品企画のKです。

そんなワケで宿題の第2弾。
クロスポイントから3種類発売中の211系5000番台を一通り組み立ててみることにしました。
組み終わったあとは社に戻ってしまうので、手元には残らないんですが・・・
ちょっと一手間かけてみたりしているうちに愛着が沸いてしまいます。(´д`)


▲品番10320と10321の2両セットのほうです。
2両セットゆえに手軽さはありますが、そのまま組んでもいいけど、前回のようにこっちも床下器機をいじってみます。

3両セットのほうは前回組み立てていますが、その時の記事はこちら

では今回は10321の増結セットから行きましょうか。こっちは動力無しです。


▲箱の中身はなんじゃろな♪
パーツのボリュームはここに写っている物ですべてです。そのまま組めば2時間もあれば完成できるかと思われます。


▲さてさて。
台車の組み合わせを見てみると・・・ああ、2両とも先頭車になるのですが、他の編成と連結するのに最初からアーノルドカプラーを使わない仕様になっているのがわかります。

え?じゃあどうやって連結させるの??


▲GMではもはや定番となったスイングドローバーを使っての連結方式となっています。
スカートに組みつけられたドローバーの基部に、手前にあるドローバーカプラーを取り付けて車両を連結させます。わりと古典的な手法ですね。


▲こーんなかんじ。
これは電連つきのドローバー。


▲先頭車同士はこういった感じに繋がれます。

あ、そうそう。
先日発売となりましたKATOの313系との連結を可能にするためのカプラーアダプターを使うのもアリですね。
211系同士を連結させるのにも使えます。お好みのカプラーにしてみてもいいでしょう。

キットのラインナップは、こちらのページをご覧ください。

次回に続く!
それではっ!

Comments are closed.