足元“も”よく見てみよう。
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(か)です、どうも。いつもご覧くださりありがとうございます。
遂に発売となりました「東京モノレール1000形新塗装ディスプレイモデル」、
塗装済組立キットの工作、お楽しみいただいていますでしょうか。
ストラクチャーシリーズ塗装済キット/NO.2502
東京モノレール1000形(ディスプレイモデル)
新塗装車両6両/レール入り/本体価格8,400円
ボリュームたっぷりのワンパッケージモデル。
組み立てると・・・、
こんなイメージに仕上がり・・・、
例えば、こんな風にお楽しみいただくことができます。
皆さんの注目は“車両”に集まりがち(当然といえば当然)ですが・・・、
“こっち”も、
結構、遊び甲斐がありそうですよ。
例えば・・・、
パッと見、製品の橋脚と同じに見えますが、
よく見ると、柱の中心がちょっとずれていますね。
ちょっと遠くて見辛いですが・・・、
土台の下に、更に4本の円柱が支えているのが見えます。
潮が引いてくると露になり、満ちてくると円柱部分が水面に隠れます。
運河を渡る際の橋脚の足元は、概ねこのような仕様のようです。
製品の橋脚を水面のシーンで使おうとした場合、
“潮は満ちている”設定・・・、と、いうことになりますね。
左のように、円柱が2本の場合もあるようです。
船舶の往来があるような場所には、
注意を促すゼブラ模様が描かれるようです。
こんな風に、橋脚の土台部分までゼブラ柄としている所もあります。
こちらは3本分の橋脚を受け持つ(?)大型の橋脚。
ゼブラ柄が示すように、船舶の往来がある場所で、
橋脚の本数が制限されるため、このような形状の橋脚を用いているようです。
道路が下をくぐるような場合にも、橋脚の本数が制限されますので、
ご覧のような形状の橋脚が使われるようです。
また、軌道を支える部分も・・・、
所によって、こんなデザインの物があったり・・・。
これは自作のし甲斐がありそうですね。
軌道の下も、“運河”だったり“道路”だったり・・・、
こんなイメージも、東京モノレールならではの風景といえるかもしれません。
運河などの“水”のシーンには・・・、
こんな『ゲスト』を配置しても、面白いですね♪
さあ、貴方も“モノレール”をきっかけに、
ジオラマやレイアウトをやってみませんか?
橋脚&軌道を追加される場合には、こちらをどうぞ。
FUJIMI
STR-3/直線レールセット (レール4本+橋脚5セット)/本体価格1,200円
STR-4/直線&曲線レールセット(直線レール10本、曲線レール10本、橋脚10セット)/本体価格1,800円
それでは今日も、素敵なホビーライフをお過ごしください。
・・・気付かれました?
どの橋脚の場合も、“縦垂直方向”にウェザリングすると、
“らしく”なりますよ。