ブログをご覧のみなさんこんにちは~裏方のスタッフIです。
「ブログなカタログ」で紹介しましたGREENMAX完成品のメトロ10000系
たまには簡単に完成品を料理してみませんか~
準備するのはもちろんコチラ ↑ メトロ10000系です
題名のとおり、最低限の苦労!?でインパクトあるチョイ足し工作・・・
やっぱり模型だからこそよく見える屋根ですかねぇ・・・
同じ形式でも汚れ方や度合はさまざま~アバウトに汚し塗装してもそれなりに通用しそうですね
もう少しよく観察してみると。。。
地下に潜る車両は茶色く汚れる!?ようですね(なんでだろ・・・)
それを模型に表現してみたら
上側がノーマル完成品、下側がチョイひと手間完成品。
その差は歴然ですよね♪
ではその工程をアップしていきます
必要部分は屋根だけなので、屋根パーツを抜き取りにあたります
そのためには・・・スカートをまず外す。
写真のようにボディと床板を分離。
指で屋根を持ち上げ外します。
(!)基本分解などは自己責任の範囲内で注意して行ってください~分解は推奨してません
あくまで一方法としてご覧ください
バッーラバラ。
この後は屋根のみ登場。他のパーツは失くさぬよう保管しておきます
塗装でジャマになるパンタグラフは上昇状態でこのように把持しながら引き抜きます
塗装は ↑ を使います
薄く溶いたMrカラーの42番マホガニーを・・・そのために薄め液、調合皿。
下準備は完了です
では塗装作業に入ります。。。つづく
ひとりごと
これと同じよう汚し表現にマホガニーをよく使う~お風呂で湘南色塗装する常連サン~とたまには模型話をしたいものですねぇ・・・とふと思う。。。