ブログをご覧のみなさん、こんにちは。。。まだまだ暑い日が続いていますね・・・
裏方のスタッフI、ブログのアップ頻度が鈍りつつあります(サボっているわけではなく・・・暑さのせいっていうことで(笑))
アクセス数を見てビックリ、多くの方に「ブログカタログ」に興味をもたれているようで~
なので、続きを急ぎます!
メトロ10000系~前半のログはこちら
まずは中間車にクローズアップしていきます!
妻面にまずは目がいく印刷模様~
実物はあまり目に入らない貫通扉。でも模型は手抜かりなく再現されています
もちろん妻面配管の有/無やその形態もシッカリ立体化
クーラーパーツはメトロ10000系専用の新金型品を搭載
スライド金型を利用しているので~側面のモールドもしっかり彫刻されています
つづいてパンタグラフ付近のアップ
ヒューズボックスは取付済にて購入後、わずらわしいパーツ取付作業は必要なくなっています
シングルアームパンタは上昇時の姿勢が改良されたものが使われています
床下機器はすべて新規金型による形状再現がなされています
モールドは国産ならではの「カッチリ感」も特徴です
FS777台車~こちらも新規金型による専用パーツを使用しています
側面中央部を拡大~行先方向幕はお好みの行先を選択できるステッカーが付属
その他Mマークは印刷済です
動力ユニットはシースルータイプを使用しています
いかがだったでしょうか~東京メトロ10000系完成品モデル
次回はちょっと工夫して完成品をオンリーワンの模型に変化させたいと思います
では・・・つづく