先日、国鉄王国の房総に行ったんですが・・・・もう113系っていないんですね(汗)
いつの間にか211系を差し置いて209系が大増殖しており、びっくり。
でも・・・
やっぱり抵抗制御の車両は味わいあっていいですよね・・・
さてさて211系は抵抗制御ではないですが床下には抵抗器がぶら下がっています。
実物車両では~まだまだ見ること多い抵抗器、模型製作ともなれば需要はさらにあるわけで
ここではストアで分売しているパーツを紹介していこうとマニアックなログでまいりまーす。
今回はズバリ 「抵 抗 器」 です。
むかーしからストアで部品調達されている方には~定番といってもいいかもしれませんね。
床下機器 J と 床下機器 B
写真はグレーですが黒色成型も存在します。
まずは床下機器 B
片側にズラリと並んだ抵抗器が目をひきます。
サイズ的には1コマが結構大きいサイズで、端の一つだけが幅狭となっています。
形状は上下2段に分かれている彫刻が施されています。
このようなイメージの抵抗器に利用でしそうですね。
そして定番の抵抗器パーツはこちら。
床下機器 J です。
これは京急旧1000形のキットなどに付属しているパーツで、吊り部分は抜けているので精密感は抜群です。
サイズはよく観察すると個々に幅が異なり、選択切り出しをして活用しやすい意匠となてちます。
ストアでは特にグレー成型品が人気あり、品切も発生するので、どーも買いだめされている方も多いようです。
今回はちょっとマニアックに床下機器パーツを観察してみました。
次回はまた別の床下機器パーツを・・・お楽しみ。