旧型国電に励む

(か)です、どうも。

ネコ・パブリッシング社から8月末に発売されたムック本、もう、ご覧になられました?

「ザ・ベストNゲージ旧型国電」(定価1,800円消費税込)、

表紙のモデルでまず驚かされました。「この流電、Nゲージなの!?」と・・・。

肝心の流電を写さない意地悪な画・・・、スミマセン。

 

「Nゲージ工作・・・やってみようかな」

「自分にもできるかなぁ」

「自分には無理だな」

「旧国・・・格好いいなぁ」

・・・あれこれ考える前に、まずは1両作ってみましょうよ。

この本に紹介されている作品はどれも、「息をのむ程」の秀作揃いですが、

グリーンマックスの旧国キットそのままを組んだだけでも、“無骨”な雰囲気たっぷりの作品ができあがります。

 

吹き付け塗装が面倒?~~いやいや、筆塗りだっていいじゃないですか。

何度も塗り重ねられて、デコボコした実車のイメージが演出できるかもしれませんよ。

 

作り方がわからない?~~この本にはキットの基本的な組み立て方もカラーページで丁寧に紹介されていますので、まずはこれを参考に挑戦してみてください。

 

グリーンマックスの旧国単品各種、一部を除き在庫揃っています。

また、今月下旬から来月上旬の予定で、

NO.202/新潟ローカル70系

NO.203/湘南80系300番代

NO.205/初期型湘南80系1次車 ・・・が再入荷の予定です。

この3アイテムは、今回から箱デザインが一新されるとの事ですので、店頭に並んだ際はお見逃しなきよう。

また、このうちNO.205/初期型湘南80系1次車は、今回より先頭車、中間車とも“一体成型ボディ”に仕様が変わるそうです。旧来は正面2枚窓(いわゆる湘南顔)と3枚窓が選択できる組立キットでしたが、今回からは2枚窓と3枚窓の一体型ボディが1両ずつセットされるとの事。初心者にも組み立てがし易くなります。

再入荷までもう少し時間がありますので、それまでは「ザ・ベストNゲージ旧型国電」を熟読して、モチベーションをグイグイ上げておきましょう!

 

秋の夜長は“旧国”をじっくり堪能する・・・何だか大人っぽい!

 

ちなみに、表紙の材料にもなっている流電52系キット(NO.204/流電52系飯田線タイプ)は、現在メーカー在庫あり。

万一、店頭で見つからないときはスタッフまでご相談ください。

裏表紙にはグリーンマックスの旧型国電だけの案内が載っています。

・・・なにやら楽しげなストーリーが・・・みんな鉄道模型のこと考えてるっ!

それでは。

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