こんにちは~ブログをごらんのみなさんは~よい祝日をお過ごしですか?関東は天気もいいですし撮影向きな日ですね。
昨夜は「タモリ倶楽部」を見ながら・・・・潜水艦かっちょえぇ~と
思いつつ「宿題」の琴電1070形塗装済みキット試作品組立をやり始めました♪
このキット、板状の車体なので組立を楽しむ箇所が目白押し(笑)
そこで組立のポイントを感じた順で簡単にアップしていきます。
これを見たら~発売後すぐに買って組立の参考にしてください。
さて車体の切り出し。
ゲートが車体にあるので、まずは枝を残してニッパーでカット。
つづいて写真のように裏からナイフを入れて残ゲートをカット。
こうすればえぐれることなくカットできます。表からだとRがついているのでカットの位置決めが難しいですからね。
車体上辺はまっすぐになりましたがR部分には不要なゲートが残っていますので刺身を切るかのごとく削いでいきます。
タッチアップが多少必要ですね。GMカラーのNo.21アアイボリーで後々カバーしようかな。
つづいては組立の敵、「バリ」です。
妻面・正面と接触する面の車体内側にバリが見られることがあるにで、かるーくアートナイフの刃の寝かして削っておきます。
バリがあると後々隙間が目立つことになりますので・・・丁寧に進みます。
いよいよ接着!
ゴム系の接着剤ならはみ出しても除去しやすい。それがベストです。
今回は強度も欲しいのでタミヤセメントを使用します。
これは塗装を侵すので「接着剤を塗装面に接触させない、はみださせない」さえ注意すれば↓下の通り♪
コツは接着剤を「薄く塗る」、「乾き気味で接着スタート」
そうすればご覧のとおり、接着剤はみ出しもなく出来上がり。
箱組みまでサクサクと進められました。
(急いで作っていますので・・・実際につくる際はL形で完全に接着乾燥してからロ形接着へ進んでくださいね)
この後、補強の為~裏から流し込み接着剤を塗布しました。
さて屋根へ・・・・(驚)
まさかの屋根寸法があわなーい!!!
ということで、本当にあったサンプルが組み立てられない話。の始まり(苦笑)
昨日、先生に渡された宿題題材・・・よく見りゃ中間車の屋根じゃないいですか・・・
本当は京急の先頭屋根が必要なわけで・・・・
あ、もちろんこれから発売する製品は大丈夫ですよ、ちゃんと塗装も施されたものが付属しますので
まあこんな感じなので組立サンプルは少し時間かかりそうです(笑)
塗装済みキット
高松琴平電鉄1070形2両編成動力付きトータルセット
および、動力なしでトレーラーの2両編成セットは2月の発売予定です~お楽しみに!
あ・・・今日は建国記念日!横須賀に行かなきゃ~
でゎでゎ~裏方スタッフIでした。