「花粉」・・・大丈夫ですか?
私は・・・、そろそろ、きてます・・・。
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(か)です、どうも。いつもご覧くださりありがとうございます。
ここでは、グリーンマックス・ザ・ストアのプライベートブランドとして展開している
“クロスポイント”から発売の「東武10000系更新車」の組み立てを、
ご覧いただいております。
ビギナーさんにも分かり易い内容を心掛けて参りますので、
宜しかったら、皆さんも一緒に工作をお楽しみください。
それでは早速・・・。
今回は、先頭車の“スカート”部分、ダミーカプラーの辺りの工作を行ないます。
まずは例によって、説明書の読み取りから・・・。
D-1パーツ(台座)にD-2(スカート)と胴受Bを装着し、
カプラー1パーツを胴受Bに差し込むことが、この図で理解できますね。
こちらが今回の作業で使うパーツです。
まずはスカートから・・・。
中央の2本の柱を繋いでいる部分は不要なので、
ニッパーで“チョン”と切ります。
これでOKです。
次に、ダミーカプラーの加工です。
左上の“1”パーツを使います。
カプラーの下にある“電気連結器”の下1段を切り落とします。
一番下の部分を・・・、
ニッパーを使って、こんな感じで・・・パチン!
こんな感じに切り落とせればOKです。
次に“胴受”です。
“B”を使います。
先程加工したダミーカプラーを、胴受Bに差し込みます。
それを台座パーツ(D-1)に装着します。
スカートも、台座パーツに装着しますが、
スカートの両端にある“コ”の字型の部分で、
台座パーツを抱えるように装着します。
こんな感じです・・・、わかります?
装着箇所を拡大して・・・。
“コ”の字の部分で台座を抱えているのがわかりますか?
こんな風になればOKです。
床に装着しましょう。
床の先端にあるボスに、スカート台座を装着します。
接着剤は使わずにとめることができます。
装着完了~♪
因みに・・・、
これだけのパーツが残りました。
このパーツも所謂“汎用パーツ”なので、
別の製品に使うパーツが含まれており、
このように使わずに残るパーツが発生します。
いつ何時必要になるともわかりませんから、
大事にとっておくと良いですよ。
なお、今回の作業の箇所は、カプラーと胴受を使う代わりに、
トミックスのボディマウント伸縮式TNカプラーを使うことができます。
説明書のこの部分を参考に、是非~♪
それでは今日も、素敵なホビーライフをお過ごしください。
クロスポイント塗装済キット
東武10000系更新車6両編成セット/本体価格¥16,000
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