スタッフブログをご覧のみなさま、こん××は。
Sでございます。
今回は、都営5000形が走ったことのある風景を、模型で再現してみました。
青砥駅付近の立体交差化および高架工事中の区間で離合する3050形と都営5000形。上の画像では、工事が始まった頃の青砥~立石間とイメージしてみました。
葛飾公会堂(現:かつしかシンフォニーヒルズ)のある通りの踏切から、こんな風に見えたのでしょうか?その頃は、私は生まれていなかったので、この風景を見ることは出来ませんでした。
下の画像は実際の通りです。
今は無き「ampm」のところに、かつての線路がありました。
高架のわき道から、こんな光景が日常茶飯事だったことでしょう。
やがて、工事が進捗する中で、押上線の下り線がトップを切って高架化されました。この風景は、ギリギリ見た記憶があります。
出来るものなら、あの頃にタイムスリップしてみたいものです。
そんな都営5000形ですが、1981年より、車体更新と平行して塗装変更が行われた「新塗装・更新車」が、今月の月末に出荷・発売が予定されております。具体的な月日が決まりましたら追ってご案内申し上げます。
先日発売された旧塗装をお持ちの方で、併結運転を楽しみたいと言う皆様、是非ともこの機会にご購入を検討されてみてはいかがでしょうか?
=====商品名・詳細=====
№4274 都営地下鉄5000形 新塗装・更新車
基本4両編成セット(動力付き)
税込価格18,900円
№4275 都営地下鉄5000形 新塗装・更新車
増結4両編成セット(動力無し)
税込価格15,750円
№4276 都営地下鉄5000形 新塗装・更新車
増結用先頭車2両セット(動力無し)
税込価格10,500円
№6501 都営5000形対応 行先表示ステッカー
税込価格525円
なお、先日発売になりました都営地下鉄5000形旧塗装・未更新車は、お蔭様でメーカー在庫切れとなりました。ご購入を検討されている皆様は、お早目にどうぞ。
それでは、またお会いしましょう。