クロスポイント塗装済キット10266/東武10000系更新車を組み立てる【12】

今日気づいたこと。

随分と、間を開けてしまいました、

スミマセン・・・。

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(か)です、どうも。いつもご覧くださりありがとうございます。

ここでは、グリーンマックス・ザ・ストアのプライベートブランドとして展開している

 “クロスポイント”から発売の「東武10000系更新車」の組み立てを、

ご覧いただいております。

 

ビギナーさんにも分かり易い内容を心掛けて参りますので、

宜しかったら、皆さんも一緒に工作をお楽しみください。

それでは早速・・・。

 

トレーラー車(動力ユニットを組み込む以外の車両)の床を組みます。

まずは例によって説明書の読み取りから・・・。

上下2枚構造の床板の間にウエイトを挟み、

台車はビス止め、床下機器は接着剤で止めるよう書かれています。

床下機器は車両によって配置が異なるので、注意が必要です。

間違いを防ぐには、1両ずつ作業するのが良さそうです。

こちらがトレーラー車の床板パーツ。集電対応タイプの汎用パーツです。

上(室内側)になる板の中央にウエイトを組みます。

接着剤を使う必要はありません。

先端部分にはシャッターパーツを仕込みます。

この板状のパーツがスライドすることで、通電を遮断させることができます。

通電対応パーツは別売のオプションとなり、本キットには含まれません。

ここまで組めましたら、下(台車側)の床板を被せます。

別売の台車(画像は1両分入り)です。

クロスポイントオリジナル台車のFS539(NO.15103A)が指定品です。

台車に同梱されているビスで床板に固定します。

このビスで、上下の床も固定されます。

このビス、強く締め過ぎるのはご法度です。

“ちょっときつくなったかな”と感じたら、そこで締めるのをやめます。

また、台車にはアーノルドカプラー(連結器)が付いていますが、

先頭車の前側に付く台車の場合は、ダミーカプラーを付けますので、

こんな感じで、アーム部分の根元から切り落とします。

切り落とせました。

床に台車が装着されました。

因みにこれは先頭車用。左が前になるのがわかりますね。

先頭車の場合、床の先端が山型になっている方が前側となります。

シャッターパーツのある方が、前になります。

中間車の床も、組み立て方は同じです。

但し、中間車の場合、台車のカプラーはカットしません。

 

続きはまた後日・・・。

 

それでは今日も、素敵なホビーライフをお過ごしください。

 

クロスポイント塗装済キット

東武10000系更新車6両編成セット/本体価格¥16,000

(台車・パンタグラフ・動力ユニット・車両マーク(インレタ)別売)

 

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