【黄緑6号】可部線じゃけんのぅ。

毎度ご愛読ありがとうございます、商品企画のKです。

ウィークエンドホビーライフの次なるネタは可部線の旧型国電にしました!


▲だいぶ品薄になっているNo.157とNo.158をなんとか手に入れました。
地域によっては探すのも一苦労かもしれませんし、逆に余っているところもあるかもしれませんが、あくまでもメーカー在庫は「なし」の状態です。店頭で見かけたら幸運ですぞよ。


▲さっそくクモハ73のキットを開封しました。一応パーツチェックします。
ボディーのランナーはクハ/クモハ共用ですので、前面パーツは都合3種類、クモハ用に2種類あります。


▲クハとクモハの違いは母線、パンタ空気作用管といった配管がモールドされているほうですのですぐに見分けがつきます。
2種類あるクモハの前面の違いは窓枠の形状が木枠かHゴム支持更新になっているかです。前者はオデコのルーバーを塞いだ痕までモールドされています。


▲ストアのバルクコーナーでもこのランナーだけは人気だそうで、とっくに品切れなんだそうです。
配管のモールドは真鍮線で表現しちゃう人には不要かもしれませんが、アタシはこっちのほうが助かります(´з`)


▲古いキットだけあってGMロゴもグリーン車風の頃のものです。


▲さて、キットのほかに用意しなくてはいけないものが多数ありますね。
今回はGMのPS13Nを使います。塗料は今回初めて使うFARBEの黄緑6号。朱色1号は前面の警戒色に使います。
台車はクモハ73がDT13、クハ79にはTR48を使用します。
可部線にいた旧型国電にはいろいろなバリエーションがあったようですが、今回はキットをあまり改造せずに素直に組んでみようかと思っています。

えーと、チョコレート工場はどうしたのかって?
大丈夫です。可部線の塗装にあわせて仕上げを行いますので、今までの工作は絶賛保留中です(´д`)

塗装済みキットほど手軽ではないにしても、安価で初歩的な工作を楽しんでみるのはいかがでしょうか?
では、アタシは工作開始です。それでわっつ!

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