台車ケースの活用法

今日気づいたこと。

“トースカン”みたいなモノ・・・、

と考えれば、

判り易いでしょうか?

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(か)です、どうも。いつもご覧くださりありがとうございます。

 

エコノミーキットの組み立てをお楽しみの皆様であれば、

同じようなこと、考えたことがあるのではないでしょうか・・・。

 

『台車のケース、何かに再利用できないかなぁ・・・』

 

大阪日本橋店の店長の作業スペース(?)に、こんなものが転がっています・・・。

・・・コレ、何だと思います?

正解は、「こんな使い方すんねん」でした!

床に対して正確な水平線をケガくのに、こんな工具がとても役立ちます。

台車ケースにデザインナイフの刃を接着しただけのものですが、

画像では、改造作品に雨樋を接着する位置を軽く印している様子をご覧いただいています。

たまたま空きの台車ケースが手元にあり、

よくよく見ると、高さがたいへん都合良かったために、用いたとのこと。

更に微妙な高さ調整には、プラ板を挟んでいることが確認できます。

これを使えば、水平が保たれたケガキ線が手軽に手に入るだけでなく、

そのガイドを元に、パーツの接着を綺麗に行なえたり、

塗り分け塗装をビチッと決めることができるのです。

 

これは面白いとご興味抱かれた方・・・、

詳しくは大阪日本橋店のスタッフまで、是非、お訊ねください。

(因みに、毎週火曜日は定休日となっております。悪しからずご了承ください。)

また、参考に作成されます場合は、刃物の取り扱いに十分ご注意ください。

 

それでは今日も、素敵なホビーライフをお過ごしください。

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