スタッフブログをご覧のみなさま、こん××は。
Sでございます。
都営5000形に対応する「都営5000形対応 行先表示ステッカー」を、再び紹介したいと思います。
もう飽きた・・・何て言わずに付いてきてくださいね(笑)
「ご乗車ありがとうございます~終点・西馬込に到着です。」
さて、折り返し…どこ行き?
そんな訳で、今回はステッカーの貼り方について2回に分けましてご紹介したいと思います。
それでは、行先を変更するために手巻きノブを右回り~左回り・・・?
もとい、切り出しに必要な工具類を揃えましょう。
画像上より、アートナイフ(デザインナイフ)と、その替刃。
同じく下は、カッターナイフと、その替刃。そして、直線に切るために必須な金属定規です。
私の場合、ペンを持つ感覚、かつ切る面に対して刃がほぼ水平になるアートナイフを使用しています。
まずは、切り出す行先に対して定規を当てます。他の行先表示に定規を当てがうと自ずと直線が出ます。
作業が慣れていると、上の画像と逆に当てがいます。実は私の場合、この方法で行っています。
位置が決まったら、定規が曲がらないように切り出します。カットしたら、カッターの先端で救い取ります。
その際、表面に傷を付けないように注意してください。
さて車体に貼りたいところですが、キモチ小さめに切ってしまったために、四隅のRが取れてしまいました。
そんな訳で、Rを復活させるべく、角を面取りします。
この続きは、また明日以降にご紹介したいと思います。
それでは、またお会いしましょう。