【京成】大掃除の副産物?

毎度ご愛読ありがとうございます、商品企画のKです。

昨日28日が本社の年内最後の営業日でした。社内では大掃除も並行していました。
大掃除というといつもは目に届かないところや、仕舞い込んだものを掘り起こす日でもありますね。
そんな中、カタログ掲載サンプルとして作成された京成3300形が出てきました。


▲カタログに載せるものだけあって、なかなか丁寧に仕上がっています。
このカラーリングももはや懐かしいですね。


▲ケースに仕舞われていたのは4両編成でした。
ところでGMからは「京成3300形」としての製品は単独では発売していません。
んでは、これはナニ?


▲ハイ、これのベースキットはエコノミーキットNo.418・阪神通勤車なんですね。
これは2004年当時のカタログですが、右下の枠になにやらバリエーションが…


▲ズバリこれでしょう。
前面をこちらのものにすればひとまず京成3300形にもなるって寸法ですね。


▲さて、このカラーリングといえば、やっぱり並べたいのは東京都交通局の5000形(旧塗装)ですかね。
ファイヤーオレンジもいいですが、この複雑な塗装(帯の塗り分けが特に)もなかなか味があっていいですよね。


▲塗り分けこそ似てるけれど、形はやっぱりそれぞれで差異がありますね。
テールランプが角型で、同じ位置にあることを除けば・・・

都営5000形と共に走った車両、キットで作ることは可能なわけですね。
それでは!

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