スタッフブログをご覧のみなさま、こん××は。
Sでございます。
都営5000形に対応する「都営5000形対応 行先表示ステッカー」を、実車の運用に沿って、記憶が曖昧(?)ながら紹介しています。
画像は製品サンプルです。
※印刷の際、色合いが変化する場合があります。
それでは、今回は乗り入れ運用「京成線内・普通」編をお届けいたします。
北総線が開通した後も、もっともメジャー(?)に走っていた思われる「高 砂」行き。北総線の開業前は「小 岩」行きも存在しました。
トンネルを出て、曳舟を出発。大踏切を渡って荒川(現:八広)に向かう5000形。この「5012」号車の車番に注目すると、文字配列が外側へ広がっているのが判ります。更には、ヘッドマークステーにも注目。
京成車以外の形式は、高砂到着後は一番左側の側線(A線・B線)に一旦入線するのが一般的。
数分~十分後に、画像のように出庫するパターンです。画像は、トップナンバー「5001」号車。幌枠こそ交換されているものの、手動方向幕、原型ヘッドライトが特徴です。
また、「青 砥」行きも見られました。
現在でも、5300形で運用されていますね。
今回、ご紹介しました主な行き先表示。
①「西馬込」※ ※製品に印刷済
②「高 砂」 ⇒①~②間における京成線への直通運用
③「青 砥」 ⇒①~②以外でも見られた運用
種別は「普 通」※になります。 ※製品に印刷済
今回ご紹介しました行先は、主に京成ファン(初級?)にお勧めの表示です。一部列車では回送列車も存在しましたね。
さて…91年3月31日になり、「小 岩」行き(ステッカーには非収録)廃止の代わりに、妙に長~い駅名の行先を名乗る運用が誕生しました。
次回は、乗り入れ運用「京成・北総線編」をお届けいたします。
それでは、また…。